11月29日「アーユルヴェーダ体質セミナー」

2019年11月29日@東京

大盛況のうちに終えた、パーリタ先生のアーユルヴェーダ体質セミナーのレポートです。

今回のアーユルヴェーダのセミナーは、平日の夜の開催でしたが、多くの方にお集まりいただきました。
 パーリタ先生の授業は「安い、うまい、早い」ならぬ「わかりやすい 覚えやすい、おもしろい」と、ご感想をいただいています。

それもそのはず、パーリタ先生は日本の富山薬科大学(現在の富山大学)医学部で研究をしていたこともあり、日本文化もダジャレもとっても大好きなんです!

そんな、パーリタ先生の今回のセミナーのテーマは「体質」。

「体質」を知れば、人付き合いも自分づきあいも、うまくいく...。 8月に開催した「アーユルヴェーダの基本セミナー」にご参加された方々より「もっと体質について詳しく知りたい!」と、お声をいただき実現しました。

アーユルヴェーダでは、ワータ・ピッタ・カパというドーシャ(生体エネルギー)のバランスの違いにより、一人一人生まれながら異なる「体質」を持っていると考えます。

この「体質」を理解することで、自分の向いている食事、向いている運動方法、性格の傾向 、向いている仕事 、なりやすい心や体の不調など、たくさんのことが分かるのです。

セミナーの中で、パーリタ先生もおっしゃっていましたが、「体質」はサンスクリット語では「プラクルティ」と言います。その意味は、「体質」ではなく、むしろ「本質」。

その人の生活習慣や周りからの影響で、多少は変化しますが、 基本的には変わらない、身体と心の性質です。ここで、重要なのが、体質に「良い」も「悪い」もないということです。

ピッタは怒りっぽいからダメ、カパは太りやすいからダメ、というわけではなく、変わらない、だからこそ、どうやって上手につきあっていくのかということを知ることが重要です。

体質から分かることを、ドーシャ(生体エネルギー)の特徴からわかりやすく説明していただいたので、パーリタ先生が 「ワータの人の肌はどんな肌だと思いますか?」 と聞いたら、みなさん、答えられるようになっていました!

ドーシャの理論が頭に入ると、細かいことを覚えなくても、各体質の特徴が推察できるようになります。アーユルヴェーダの理論によると、体質ごとになりやすい病気、例えば、カパは喘息、気管支の疾患、糖尿病、肥満。ピッタは肌荒れや胸焼け 。ワータは、関節炎、坐骨神経痛など。

「空港でもし飛行機が遅れてしまったら、各体質はどんな反応を見せるか」なんていうお話もありました。ワータの人は、右往左往、色んな人に電話をかけたり、あっちに行ったりこっちに行ったり止まらない。ピッタの人は、イライラ。「なんで遅れたの?」と空港の人に怒ったり。カパの人は、じーっと座って、動じない。 そして、もぐもぐサンドイッチを食べてる...。

皆様、身近な方の顔を思い浮かべて「アノ人なら、こういう風にしそう!」 なんて、想像できたのではないでしょうか。

また、もっと、素敵なセミナーを企画していければと思います。皆様、お越しいただきありがとうございました! また、会場を使わせてくださったIYC様もありがとうございました!


参加者の声 

パーリタ先生がお話して下さる例え話がとってもイメージしやすく、シンプルにわかりやすかったです。 また、前回参加者でなくてもわかりやすく説明して下さり良かったです。ずっと自分のプラクリティが何なのか知りたかったので、この機会にわかってよかったのと、自分のその時の状態とうまく付き合っていく手段として、実生活に活用してみたい。
S様 
アーユルヴェーダの体質についてわかりやすい説明とパーリタ先生の優しい解説で、素直に自分と向き合える機会となりました。 自分の体質、気質に思いあたることがあり、それらを改善する術があるとのこと。気にかけて生活慣習を改善していきたいと思います。
N様 
アーユルヴェーダの情報をインターネット で見ても、どうしても浅く表面的、 にもかかわらず膨大な字数というところで わかりにくかったですが、 今回のセミナーでは頭に残りやすい形で 教えていただいたので、更に興味がわきました。 基本的な情報の整理、ということですっきりしました。 また朝お味噌汁を飲むと改善される ということも分かったので、簡単な行動で 改善できると分かった。
O様 
パーリタ先生にあって、 直接触れ合う機会があったこと。 また先生のお話がとてもおもしろく 飽きずに最後まで聞くことができたから 自分の生活習慣(少なく頻繁に食べる)が、 まさに診断されたプラクルティのとおりで、安心した。
T様