2019年2月20日 H.I.S.旅と本と珈琲と Omotesando 「旅×アーユルヴェーダ セミナー」

2019年2月20日、表参道にある H.I.S.旅と本と珈琲と Omotesando で、
旅とアーユルヴェーダ、若返りとデトックスをテーマにした
アーユルヴェーダセミナーを行いました。

会場の、H.I.S.旅と本と珈琲と Omotesandoでは、

スペシャルティ・コーヒーの猿田彦珈琲を飲みながら、
ブックディレクター幅允孝氏が厳選した、旅と関連する1500冊以上本が読めます。
















今回は、「旅をしながら、健康に、幸せになる」をテーマに

旅×アーユルヴェーダのセミナーを行いました。




ウェルネストラベルとは



今回のテーマは「旅×アーユルヴェーダ」でした。


なぜ、オイルマッサージや、美容サロンのイメージがある、
アーユルヴェーダと、旅が関係するのか?


その答えが、ウェルネストラベルと言う言葉にあります。



ウェルネストラベルとは、

Global Wellness Instituteの定義によると、



「旅行を通して、

あるいは旅行の結果として

健康を増進したり、維持することを求める人

によって行われる旅のことである。」


とされています。




アーユルヴェーダの本場、スリランカは、

特に、ヨーロッパにおいて

ヨガと並び、特に人気の「ウェルネストラベル」の目的地です。



なぜなら、アーユルヴェーダは、単なるオイルマッサージではなく、

5000年以上の歴史を持ち、

今もなお実践される健康増進法を教える「伝統医学」だからです。



インドやスリランカでは、アーユルヴェーダは医師免許制度があり、

外科、内科、眼科、耳鼻咽喉科、産婦人科、アンチエイジング科、


など、8つの専門科があり、

西洋医学の病院と同様に、アーユルヴェーダの病院があります。




治療の手法は様々で、

生薬(ハーブ)の内服や、外用、温熱療法、浣腸などなど。



その治療法の一つが、

 日本でも有名な、

生薬(ハーブオイル)を使用したマッサージなのです。




アーユルヴェーダの治療には、


数週間、ホテルに滞在し、

毎日マッサージを受けたり、

生薬を内服する、「パンチャカルマ治療」があります。

(入院みたいなものです)


旅行者は、

若返り&デトックス効果を求めて

このパンチャカルマ治療を受けに来たり、

より簡易的なリトリートに訪れるのです。


パンチャカルマ治療では、

毛細血管の流れを良くし、

毒素を排泄し、

細胞年齢を若返らせるために、


様々なアプローチをします。



例えば、


食事では、

アーユルヴェーダの体質診断に基づいた食事を食べ、

マッサージでは、体調と体質に合わせたプログラムを受け、

スマホやPCはオフにし、

ストレスが入らない、自然の環境で、

深いリラックスを経験します。



生薬の内服や、オイルマッサージ、

ハーブオイルを使用したワスティと呼ばれる治療や、

下剤の使用、オイル浣腸などもあります。



アーユルヴェーダ医師の下、体質と体調を診断してもらい、

自分に合ったトリートメントプランを組んでもらうのです。














更に、アーユルヴェーダのリトリートは、

「現地で治療を受けて終わり!」ではありません。



アーユルヴェーダ医師は、一人一人に合った、

日常の食事の仕方や運動について、

アドバイスをしてくれます。



どうしても、日常生活の中だと、

 体に良い習慣を取り入れようとしても、

「忙しい」など、

色々な言い訳が出て、実行に移せないですが、


旅行という非日常の時間では、

普段の生活から自分を切り離して、生活できるので、

健康に良い習慣を取り入れやすいのです。




実際、オーストラリアのRMIT大学の研究では


「オーガニックの野菜中心の食事と共に、

教育的、治療的、レジャー的活動を含む

1週間のリトリートが、実験の被験者の

体重、血圧、精神的健康の全ての点において、

実質的な改善をもたらした」



という結果が出ています。


しかもその結果は


リトリート(旅行)の6週間後も

改善した結果が続いたとのこと。



今回、お話を聞いて、アーユルヴェーダ治療に興味を持たれた参加者の方も

多くいらっしゃいました。



スリランカへのリトリートの情報はこちらをご覧ください。

参加者の声

「アーユルヴェーダを実際に取り入れてみたいと思いました。
情報もたくさんで、とても良いトークイベントでした」

「アーユルヴェーダ的な食事に興味を持ちました」

「スリランカ、アーユルヴェーダに元々興味があり、やはり行きたい!と思いました」
今回のセミナーテーマは「旅×アーユルヴェーダ」でした。